
少しだけ
私たちのいるこの“まち”を
暮らしやすく
2017年12月。
バス遅延問題解決に向けて、
松本市議会で2件の請願・陳情書が採択されました。
1つは、ICカードの導入。
もう1つは、遅延状況を調べられるシステムの導入。
これらを提出したのは信州大学の大学生です。
多くの人が、不便だと思っていた。でも、行動の起こし方が分からない。
そもそも、自分の考えや意見で何かが変わるかもなんて思えない。
そういう行政に関わることは、一般市民の手ではどうにもならないだろって、なんとなく諦めてる。
ーでも、本当にそうでしょうか?ー
やってみたらなんとかなること、意外とあるのでは?
そう考えた信大生が友人やSNSで声をかけてメンバーを集め、
2018年4月に結成し、5月より活動を始めた学生団体。
私たちの、私たちによる、私たちの“まち“のための団体。
それが、CHANGEです。